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全てのトラブル対応

機材不調発生時の一次対応手順

利用者から「機材の調子がおかしい」と報告を受けた場合、まず状況を確認する。利用者に症状を詳しく聞き、可能であれば現場で確認する。

よくある症状と一次対応は以下の通り。

「音が出ない」場合は、電源が入っているか確認する。ボリュームが上がっているか確認する。ケーブルが正しく接続されているか確認する。ケーブルを交換して改善するか確認する。

「ノイズがひどい」場合は、ケーブルを交換してみる。他の機材(スマホ、照明等)との干渉を疑い、位置を変えてみる。アンプのEQを調整してみる。

「ドラムのペダルが重い/軽い」場合は、テンション調整ネジを確認する(対応可能な範囲で調整)。異常な場合は代替ペダルを提供する。

一次対応で解決しない場合は、代替機材を提供する。代替機材もない場合は、別の部屋への移動を提案するか、料金の減額を検討する。

対応内容は「機材トラブル対応記録」に記入し、後日の修理・点検に備える。利用者には丁重にお詫びし、次回利用時の割引等を提案する場合がある(店長判断)。

利用者クレームへの対応手順

クレームを受けた場合は、以下の手順で対応する。

まず傾聴する。利用者の話を最後まで聞き、途中で反論や言い訳をしない。相手の感情に寄り添い、「ご不快な思いをさせてしまい申し訳ございません」とお詫びする。

次に事実確認を行う。何が問題だったのか、具体的な事実を確認する。利用者の主張と、スタジオ側で把握している状況を照合する。

対応策を提示する。その場で解決できる問題(機材交換、部屋移動等)は即座に対応する。金銭的な補償(返金、次回割引等)が必要な場合は、店長に確認してから提示する。

対応後は記録する。「クレーム対応記録」に、日時・利用者情報・クレーム内容・対応内容・結果を記入する。同様のクレームが再発しないよう、原因分析と再発防止策を店長と検討する。

対応が困難なクレーム(過度な要求、威圧的な態度等)の場合は、無理に対応しようとせず、店長に引き継ぐ。店長不在時は、連絡先を聞いて「改めて店長からご連絡いたします」と伝える。

暴言・暴力があった場合は、利用者に退室を求め、必要に応じて警察に通報する。

忘れ物・落とし物の取り扱い

利用者退室後の清掃時に忘れ物を発見した場合は、以下の手順で対応する。

発見したら「忘れ物記録簿」に記入する。記入項目は、発見日時、発見場所(部屋番号)、物品の詳細(品名・色・特徴)、発見者名。

保管は受付カウンター内の「忘れ物保管ボックス」で行う。貴重品(財布、スマートフォン、鍵等)は鍵付きの引き出しに保管し、店長に報告する。

利用者が特定できる場合(予約情報から)は、電話またはメールで連絡する。「本日ご利用いただいた○○様でしょうか。お忘れ物がございましたのでご連絡いたしました」と伝え、受け取り方法を確認する。

利用者から忘れ物の問い合わせがあった場合は、「忘れ物記録簿」を確認する。該当する物品があれば、本人確認(予約名・利用日時・物品の特徴)の上で返却する。受け取りに来店する場合は営業時間内に対応。郵送希望の場合は、着払いで発送する。

保管期間は発見日から3ヶ月間とする。期間経過後は、処分または警察への届け出を行う。貴重品は警察に届け出る。

災害・停電発生時の対応手順

地震発生時は、まず身の安全を確保するよう利用者・スタッフに呼びかける。机の下に隠れる、頭を守る等の行動を促す。揺れが収まったら、火災・ガス漏れの有無を確認する。建物に被害がないか目視確認し、被害がある場合は避難誘導を行う。

避難経路は正面玄関を優先し、使用不可の場合は非常階段(建物裏側)を使用する。避難後は駐車場奥の指定集合場所で人数確認を行う。

火災発生時は、119番通報を行い、館内放送または直接声掛けで避難を指示する。初期消火が可能な場合のみ消火器を使用。消火器は受付横・各フロア廊下に設置している。

停電発生時は、非常灯が点灯することを確認する。利用者に状況を説明し、落ち着いて行動するよう呼びかける。懐中電灯(受付引き出し内)を使用して安全を確保する。ビル管理会社に連絡し、復旧見込みを確認する。

停電が長時間続く見込みの場合は、利用者に丁重にお詫びし、退室を促す。料金は利用できなかった時間分を返金する。

いずれの場合も、事後に「災害・事故報告書」を作成し、店長・本部に報告する。

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