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全てのルーム準備・転換

部屋清掃と原状回復の基準

利用者退室後は、次の利用者が入室するまでに清掃と原状回復を完了する。転換時間は標準15分を目安とする。予約が連続している場合は、前の利用者の退室を5分前に促し、転換時間を確保する。

清掃の手順は以下の通り。まず忘れ物がないか確認し、あれば受付の「忘れ物ボックス」に保管する。ゴミ箱のゴミを回収し、ペットボトル・缶は分別する。床を掃除機またはモップで清掃し、目立つ汚れは雑巾で拭き取る。鏡があれば拭き上げる。

原状回復は「標準セッティング図」(各部屋の壁面に掲示)に従って機材を配置する。マイクスタンドの高さ・位置、アンプの向き、ドラムセットの配置を標準状態に戻す。ケーブル類は所定の位置にまとめ、絡まりをほどく。

換気のため、清掃中は空調を「強」に設定する。清掃完了後、空調を「自動」に戻し、照明を点灯した状態で次の利用者を待つ。汚れや破損が著しい場合は、店長に報告して追加対応を判断する。

常設機材のセッティング基準

各部屋の常設機材は「機材一覧表」(受付ファイル内)で管理する。標準セッティングは各部屋の壁面に図示してあり、転換時はこの配置に戻す。

ドラムセットのセッティングは、スネア・ハイハット・キック・タム・シンバルの位置を標準位置に戻す。椅子の高さは中間位置に設定する。ヘッドの状態を目視確認し、破れや極端な劣化があれば「機材点検シート」に記録する。

ギター・ベースアンプは電源OFF・ボリューム0の状態で待機させる。キャビネットの向きは部屋の中央を向くように配置する。付属のシールドケーブルはアンプの上に整理して置く。

キーボードアンプ・PAスピーカーは所定の位置に固定し、利用者が移動させた場合は元に戻す。ミキサーは全フェーダーを0dBに戻し、EQはフラット(12時の位置)にリセットする。

セッティング完了後、簡易動作確認を行う。アンプは電源ON→ボリューム微量で音が出ることを確認→電源OFFの手順で確認する。異常があれば即座に店長へ報告し、代替機材の準備または部屋の使用停止を判断する。

消耗品の在庫管理と補充

消耗品の在庫は「消耗品在庫表」(受付PC内の共有フォルダ)で管理する。週に1回(原則月曜日)、在庫数を確認して表を更新する。

主な消耗品と最低在庫数は以下の通り。シールドケーブル(3m)は各部屋1本+予備5本。マイクケーブル(5m)は各部屋2本+予備10本。単3電池は20本、単4電池は10本を常時在庫する。ドラムスティック(貸出用)は5ペア、ギターピックは各厚さ10枚ずつ在庫する。

在庫が最低数を下回った場合は、発注リストに追記し、店長に報告する。発注は月2回(1日・15日)にまとめて行う。緊急の場合は店長判断で随時発注する。

ケーブル類は利用後に断線チェックを行う。音が出ない・ノイズが乗るケーブルは「不良品ボックス」に入れ、修理または廃棄を判断する。修理可能なものは月1回まとめて修理業者に依頼する。

電池は利用者の要望があれば無料で提供する。ただし大量使用(5本以上)の場合は実費を請求する。使用済み電池は専用回収ボックスに入れ、月1回回収業者に引き渡す。

空調操作と室温管理のガイドライン

各部屋の空調は個別に操作可能。リモコンは部屋入口付近の壁面に設置している。利用者が自由に温度調整できることを入室時に案内する。

標準設定は夏季(6月〜9月)は冷房25℃、冬季(12月〜3月)は暖房22℃、その他の季節は送風または自動モードとする。開店時に全部屋の空調を標準設定で起動し、閉店時に全て停止する。

部屋の温度が上がりやすい状況(ドラム練習・大人数でのバンド練習など)では、利用者に換気の必要性を伝え、休憩時にドアを開けて換気することを推奨する。ただし演奏中の防音のため、練習中はドアを閉めるよう案内する。

空調の故障(冷えない・温まらない・異音がするなど)が発生した場合は、利用者にお詫びし、可能であれば別の部屋への移動を提案する。故障状況を「設備不具合報告書」に記録し、店長へ報告する。応急処置として扇風機・ヒーターを貸し出すことも可能。

空調フィルターは月1回清掃する。清掃日は「設備メンテナンス表」に記録する。清掃しても改善しない場合は、空調業者(契約先:○○空調サービス)に点検を依頼する。

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